6月1日、ホテルベルクラシック東京にて令和4年度年次報告会が行われました。出席者は37名。第1部は豊島税務署の田畑署長による講演で、演題は「ビルド・バック・ベター」(より良い復興の意)。署長の故郷、長野県飯田市で大火のあとの街づくりに中学生が「りんご並木」を発案、代々手入れを続け「日本の道100選」にもなったそうです。第2部の年次報告会では、令和3年度事業報告、収支決算報告、並びに令和4年度事業計画、収支予算が報告されました。第3部では、国際尺八コンクール2018 inロンドンで優勝した実力者、黒田鈴尊氏による力強い尺八を静聴。会員同士で自己紹介をし、コロナ対策をしながら会食をして交流を深めました。