豊島区の公立・私立の小学4年生〜6年生を対象に「夏休み租税教室・小学生が考える未来〜税金の使い方2024夏〜」を開催しました。
社会貢献活動の一環として、青年部会が中心となり、児童に「税の大切さ」や「税の果たす役割」について学ぶ機会を提供することを目的に豊島区役所、豊島区教育委員会、豊島税務署と連携し、午前中にサポート役の都立千早高校生の協力のもと、ディスカッションとプレゼンテーション資料作成を行い、午後に豊島区役所議場において、税金の使い方についての発表会を行いました。発表後、各団体長から表彰され、笑顔で帰っていく児童達の姿が印象に残りました。